ちょっと変わった彼氏との同棲生活

変な彼氏を隣で見守るちゃんまいのブログ

同棲生活のお財布事情

今回は私たちのお金のやりくりについて

紹介していきます。

 

私たちは私のひとり暮らしの家に変さんが

引っ越してきた形で同棲をはじめました。

 

結果的にいえば私はひとり暮らしのときと比べて

金銭面でかなりお得になりました!

 

まずひとり暮らしの場合

1ヶ月にかかっていたお金は…

 

家賃+共益費+駐車場代      71000円

光熱費(ガス・水道・電気)1万円弱

WiFi                                        4000円

食費+日用品                         約1万円

 

この合計から住居手当分を引くと

大体6万5000円~7万円あたりです。

 

それがふたり暮らしになり、

こうなりました。

 

家賃+共益費+駐車場2台     77000円

光熱費(ガス・水道・電気)1万円強

WiFi                                        4000円

食費+日用品                 2.5万~3万円

 

この合計から住居手当分を引くと

大体9万円です。

 

これをふたりで折半しているので

ひとり4万5000円の負担になったのです。

 

月に2万円以上もお得なので

本当に金銭面でいえば同棲はかなりおすすめです。

 

ではどうやって折半しているのかについてです。

 

今の家はもともと私の家ですので

引き落とし関係はすべて私の口座から

引き落とされていきます。

 

なので、家賃系、光熱費、WiFi代が

私の口座から引き落とされています。

 

そして住居手当も

私の口座に振り込まれています。

 

そのため私は完全に引き落とし担当です。

 

そして変さんは

毎月1日にまず現金4万5000円を用意します。

 

そしてそのうち1万5000円は

私に渡します。

 

そして残りの3万円は

私たちの共用財布に入れて準備は完了です。

 

あとはスーパーの買い物や

日用品を買うときはかならずこの

共用財布からお金をだすようにします。

 

そして月終わりの日に精算し、

共用財布の余ったお金はふたりで折半して

1ヶ月が終わります。

 

同棲のお金のやりくりは

こんな感じでやっています。

 

ふたりで遊びにいったり

外食をしたりしたときなどのお金は

共用財布からは出さず、

それぞれの財布から出しています。

 

付き合い始めた当初から

私たちはどちらかが多めに払うということは

基本的にしていません。

 

なんでも大体半分くらいになるように

適当にやっていました。

 

しかし同棲となると

適当にやってはいけないな、となり

きちんと計算して半分になるようにしています。

 

共用財布はふたりでオリンピア

ミニオンの首からかけられる財布を買いました。

 

おつかい感がでてかわいいので

おすすめです。

 

今のやり方で不自由はしていませんが

強いていえば今はやはり電子マネー

クレジットカードがお得な時代なので、

現金でしか買い物できないのが

少しもったいなく思います。

 

共用口座を作ったら楽なのに…

と思いますが、めんどくさいし

別れたらややこしそうなのでしていません。

 

共用財布のいいところとしては

月末に返金があるので、

その返金を多くしたいがために

節約をがんばる!という気持ちになります。

 

結果無駄遣いが減ります。

 

同棲生活のお財布事情は

きっといろんな方法があると思いますが

私たちは1回目の同棲のときから

この方法で問題なくできているので

ずっと続けています!

 

これからも返金が多くなるように

節約をがんばりたいです。