ちょっと変わった彼氏との同棲生活

変な彼氏を隣で見守るちゃんまいのブログ

変さんの奇行

おしゃれなSNSをあげ、

ギター、服、カメラとおしゃれな趣味をもち

いいお店でおいしいものを食べ…

 

「意識高めのおしゃれな人」

 

というイメージをもたれがちな変さん。

 

ですが家の中や私の前での変さんは…

 

まったくおしゃれ要素のないただの小学生

 

です。笑

 

今回は家の中での変さんの奇行を

ほんの一部紹介したいと思います。

すべてはとても紹介しきれません。

奇行があまりにも日常的なので。笑

 

まず変さん帰宅時。

 

普通の人は「ただいま」と言いますよね。

 

変さんはとんでもないボリュームで

言葉ではない何かを叫んで家に入ってきます。

 

まだドアが閉まっていないときに叫ぶので

きっとお隣さんにいつも聞こえているでしょう…

 

帰ってきて私がいるか確認するより前に叫ぶので

私がいなくても構わず叫んでいるそうです。

 

そしてリビングに来ると大体私にむかって

「だれだおまえー!パンツか!」

とかわけのわからないことを言います。

 

めんどくさいのであまり相手にしませんが

「パンツのパンちゃんー」などと

めげずにずっと話しかけてきます。

 

その後はなんの脈絡もなくとつぜん

「ねえきいて!」とその日あった

おもしろかったことや事件などを

楽しそうに報告してくれます。

 

「ねえきいて!」は変さんの口癖です。

1日何回言ってるかわかりません。

 

そして家にいる間はほぼずっと

私に痴漢しています。

そして小学生レベルの下ネタを

ずっと言っています。

 

中学生レベルですらありません。

 

本当に💩とかちんちんとか

小学生低学年あたりが好きであろう言葉たちです。

 

本当に呼吸するように下ネタを言っているので

他の人といるときでも

まちがえて言っちゃわないの?

と気になりますが、そんなことはないそうです。

 

先日、掛け布団カバーを干して

取りこんであったので

変さんに布団にカバーをつけてと頼みました。

 

「はーい」と言ったまま全然動く気配がないので

私がだんだんイライラして

「はやくつけてよ!」と言いました。

 

すると変さんうれしそうに

掛け布団カバーの中に入っていき、

中からチャックを閉め始めたのです。

 

自ら身動きのとれない状態になってくれた変さんに

私はチャンスだ!と思いとりあえず

日頃の恨みをこめて

床に転がしたり暴行したりしました。

 

ひとしきりふたりで暴れたあと

床に転がしたままにしておくと

少しずつチャックが開き、

変さん顔だけ出てきました。

 

カオナシみたいで相当おもしろかったので

ふたりで爆笑しながら写真を撮りました。

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もうみなさんおわかりとは思いますが

変さんは私の前でかっこつけようとか

いいところ見せようなんてことは

これっぽっちも!本っ当に微塵も

思っていません。笑

 

なんの気も遣わず

脳死状態で私に絡んできています。

 

私も毎日家でも笑えることがたくさんあって

日々楽しく過ごしています。

 

もちろん腹が立つことも

数えきれないほどありますが。笑

 

変さんの奇行は日常的すぎてあまり

覚えていないのですが、

また何か記事にできたらなあと思います。