ちょっと変わった彼氏との同棲生活

変な彼氏を隣で見守るちゃんまいのブログ

同棲生活の家事分担①

同棲していていちばん

相手の嫌なところが見えたり

トラブルの種になったりすることは

やはり「家事」ではないでしょうか。

 

同棲は、一人暮らしの彼氏の家に

遊びにいくのとはわけがちがいます。

 

たったひとつの家が

どちらにとってもの唯一の「家」なのです。

 

なので同棲の家事は、ふたりが

 

ずっと続けられること

 

がとても重要になってくると私は思います。

 

一人暮らしの彼氏の家に遊びにいって

気合いいれて料理をふるまい、

彼氏に「おいしい!最高!」と言われて

幸せ気分でじゃあばいばい✩

 

なんてことは同棲生活では通用しません。

なぜならそんなことを毎日毎日

続けるのは無理だからです。

 

なので同棲前の料理や掃除は

非日常の「イベント」

 

同棲後の料理や掃除は

日常的な「家事」

 

これらは区別して考えないといけないなと

私は日々の同棲生活で感じるようになりました。

 

今の私たちの家事状況は大体50:50です。

 

とくに話し合いをしたり

約束をつくったり等はしていません。

(そもそも変さんとは話し合いができません。笑)

 

分担が決まっているわけではない分

ちょっと説明しづらいですが

大体こんな感じです。

 

料理→私(朝食は各自)

皿洗い→変さん

買い物→私が多い(帰宅時間がはやいため)

洗濯→私が寝ている間に変さんが回し、

           どちらかが干す

洗濯物畳み→共有のものはどちらかが畳む

                      自分のものは自分で畳む

片づけ→自分のものは自分で

掃除→気づいた方が気づいたときに

 

これで大体半々になっています。

 

こんな感じで、何も決めていないけれど

自然とざっくり分担していることもあれば

気づいた方がやっていることもあります。

その結果が半々になっています。

 

私たちはふたりとも、

「やってあげよう」とか「相手が楽になれば」

などと相手のために家事をしているのではなく、

自分の生活のために必要なことを

自主的にやっているだけです。

 

相手のためにと思ってする家事は

続かないと私は思います。

 

はじめはよくても、きっとそのうち

「自分はこれだけやってあげてる」

「こんなに相手のことを考えてるのに」

という思いがでてくるでしょう。

 

さらに、相手のことを意識してしまうことで

自分の家にいるのに自分のことを

後回しにしてしまうことになるかもしれません。

 

たとえば、私は家で

だらだらしていることが多いですが

変さんは写真の編集など、家でも

何か作業していることが多いです。

 

ここで私が、

「変さんは忙しいから私が全部やらなきゃ…!」

と思ってしまえば、

きっと後々トラブルになり長くは続きません。

 

家でも忙しいからといって

家事をしない(させない)理由はないです。

だって生きるためにあたりまえのことですから。

 

きっとそれは変さんもわかっているので

「ひまなら全部やってよ!」とはなりません。

 

こんな感じで、ほとんどの家事が担当なく

半々でやっている状況ですが、

ひとつだけ担当が固定しているものがあります。

 

それが料理です!

 

これはいろんな経緯をたどって

今の形になっています。

 

私たちの料理がなぜ私固定になったのか、

それもこの記事に書きたかったのですが

熱が入りすぎて記事が長くなりすぎてしまったので

前編と後編に分けることにします。

 

また次回後編で、料理について

書いていきたいと思います。

 

というわけで、この記事では

私たちの家事分担について紹介し、

 

そして

「家事はずっと続くこと!」

ということを強く強く訴えました。

 

後編へつづく→同棲生活の家事分担② - ちょっと変わった彼氏との同棲生活