ちょっと変わった彼氏との同棲生活

変な彼氏を隣で見守るちゃんまいのブログ

極端すぎる変さんの性格

変さんの性格をざっくり表すと…

 

0か100か

 

なのです。

 

50や60はありません。

やるならとことんやる!

興味のないことは目も向けない!

 

よく「私なんでも極端なんだよね〜」

と言う人がいますが、

変さんはこの0か100かの性格を

他の人とは比べものにならないほど極めています。

 

たとえば…

変さんは高校1年生の終わり頃、

友だちと遊びでギターを触ったそうです。

 

その瞬間…「これだ」

ビビっとくるものがあったのでしょう。

その日からはまさに「ギター少年」です。

 

小学生の頃からずっと続けていた部活もやめ、

寝る時間もごはんを食べる時間も忘れるほど

ギターに没頭していたそうです。

 

他のことは完全に「0」。

 

もともとのセンスもよかったのですが

なにせギターに触れている時間の長さが

普通では考えられないほどです。

めきめき上達し、人を惹きつける演奏をするまでに

そう時間はかかりませんでした。

 

それからも、仲間を探して外部でのバンド活動など

どんどん行動し、その後大学生になると

軽音楽部に入りギターボーカルとして

活動していました。

 

まさにギターが「100」になったのです。

 

変さんは一度「100」になると

理想が常人域を突き抜けるため

どこまでもどこまでも深く追求し、

飽きることなく満足することなく

ひたすら打ち込みます。

 

変さんの「100」はその数年後に「服」になり、

またその数年後には「カメラ」になりました。

 

そうして現在、変さんは

社会人として働きながら、カメラマンになるため

毎日努力し続けています。

 

そんな変さんの「カメラ」のお話は

また記事にしていきたいと思います。

 

変さんが一度「100」になったものたちは

他のものに移り変わったとしても

決して「0」にはならず、

「大切なもの」として奥の引き出しにしまわれ、

変さんの土台になります。

 

「音楽」「ファッション」

今これらは引き出しに大事にしまわれ、

「カメラ」が変さんの「100」として

生活のすべてを占めています。

 

というわけで…

・変さんは興味のないことには目が向かない

・「本当にやりたいこと」を見つけたときは

人生のすべてを注いで没頭する

 

変さんの変な性格の一部を紹介しました。