ちょっと変わった彼氏との同棲生活

変な彼氏を隣で見守るちゃんまいのブログ

結婚式ができるまで 2

前回の記事の続きです!

 

最高の結婚式を作り上げる上で、

ヤマダさんは結婚式のテーマを

「4C」と決めました。

「chill , city , cinematic , creative 」の4Cです。

クリエイターチームにはこのテーマのみ伝え、

あとは各々のセンスにお任せ!というスタンス。

 

皆さんのことを尊敬し、信頼しているからこそできる

まさに「クリエイティブの殴り合い」です。

 

全員が主役を取りに来るような

バチバチの結婚式にしたいという想いで

準備や打ち合わせを進めていました。

 

まずは席札がわりのポストカード作り。

はじめはヤマダさんが全員分の写真を

撮り下ろす予定でした。

 

しかしひとりひとり来てくれるみんなのことを

イメージして撮るのであれば、

私側の参列者さんたちの分は私が撮った方が

いいのでは、と私は思いました。

 

ヤマダは会場の統一感、装花の雰囲気を考えて

それはやめた方がいいという考えでした。

 

たしかに会場の中に突然素人の撮った写真が

ならぶのは見栄えが悪いしなあ…と悩みましたが、

来てくれる私の大切な人たちのことを思い浮かべたら、

きっとあの子たちは私の撮った写真の方が

喜んでくれるはず…!と思ったので

私が撮ることにしました。

 

ヤマダさんは納得はしていませんでしたが、

やるなら全力でやってね、というスタンス。

 

そこから私はカメラを持ち、

とにかく1ヶ月間でたくさん写真を撮りました。

 

テーマは「好きの共有」

 

小さい頃から自分の好きなものがよくわからず、

「これ好き!」と伝えることをしてこなかった私。

 

これを機にそんな自分を変えたいな、と思い

日常にある「あ、これ好き!」を

写真の中に閉じ込めて、共有したい人に送る。

きっとあの子なら「いいね!」って言ってくれる。

 

そんなイメージでひとりひとり

写真を撮りました。

 

好きなものを好きなように写真にうつすって

やっぱり技術が必要で、

心折れそうになりながらがんばりました。

 

ヤマダさんの方もテーマを直前まで悩みながらも

最後の最後にはヤマダ自身も納得のいく

素敵なテーマのポストカードが完成しました。

ヤマダさんの方のポストカードや写真展のテーマは

いろんなところに書かれているので省略!

 

次に演奏です。

ヤマダさんがギターボーカル私がピアノで

演奏しようとなり、3月末に曲を決めました。

 

しかし大学の軽音部時代、

伝説級のギタリストだったヤマダさんと

コラボだなんて…

想像しただけで逃げ出したくなるほどでした。

 

私はピアノアレンジなんてしたことがないし

ギターに合うピアノを考えるなんて

まずやり方がわからない…

 

ヤマダさんに聞いても、彼は天才なので

「そんなの感覚。」っていう感じ…

 

もちろんヤマダさんは聴けばその場で弾けるので

私だけがひたすら「何を弾けばいいの…?」

と、練習する以前の問題状態。

 

3週間前にふたりでプロフィールムービー

撮影がてらスタジオに入ることになり、

合わせましたが私は何もできません…。

 

もうどうしようもなかったので

曲を変えよう、と提案されましたが、

新しい曲も見つからないまま

なんと結婚式1週間前に!!!

 

一応元の曲を猛練習していたので、

もう一度スタジオで合わせたところ

やはりピアノとギターではうまくいかず…

 

そこでヤマダさんが思いついてくれた

go!go!vanillas のギフトという曲に

急遽変更することにしました。

 

こっちの曲の方がピアノアレンジしやすく、

1週間で猛練習。笑

結局一度も合わせないままぶっつけ本番だったので

もちろんぼろぼろでした。

 

音楽で想いを伝えるだなんて

そんな恥ずかしいことできるか!と

思っていた昔の私に言ってやりたい。

 

音楽は素晴らしい。

だからもっと全力でやっておけ!

 

何事も技術があれば

人を感動させることができるんだなあと

今なら思います。笑

 

さて次に引き菓子のお話です。

 

私たちは2年前

ある大学生たちと出会いました。

その人たちは在学中に仲間を集めて起業し

カレー屋さんを始めた人たちでした。

名前は「八○吉」。

 

出会った頃はお店をたちあげたばかりで

まだ移動販売のみだったのが、

1からデザインして店舗を作って開き

仲間を増やし、メニューも増やし

今では名古屋市内に3店舗オープンし

様々なイベントや新しいことに

どんどん挑戦している会社になりました。

 

私たちはいつも遊びに行っては

刺激をもらっています。

 

そんな八○吉にぜひ引き菓子を

お願いしようと頼み、

4月ついに打ち合わせをしました。

 

そこで伝えたのは主にこれだけ。

 

結婚式の引き菓子と思わなくていい。

既存の味じゃなくていい。

とにかくこの結婚式は

「クリエイティブの殴り合い」。

「これが八○吉だ!」を存分に見せつけてほしい。

 

ということを伝えました。

 

八○吉なら絶対に大丈夫という

信頼があってこそです。

 

味や梱包デザインなどすべてが新開発。

ものすごい努力と根気とセンスが

使われたことだろうと思います。

 

そして生まれたのが「 .hikicasi」

ピリオドから始まる新しい物語。

 

味、デザイン、コンセプトすべてが

しっかり私たちの予想を越えてきました。

 

本当に本当に感謝しています。

 

これぞまさに私たちが目指した

私たちの大好きなクリエイターさんたちが輝く結婚式!

 

これからもどんどん

活躍していってほしいです。

 

続いてあゆみさんとの装花の打ち合わせ。

プランナーの三浦さんを交えて打ち合わせをしました。

ここまでの結婚式の打ち合わせで

三浦さんの引き出しの多さには

何度も驚かされていましたが、

ここでも三浦さん。

 

クリエイターさんたちを輝かせる結婚式なら

式の最中にフラワーショーしちゃおう!

皆さんの目の前で高砂チェンジしよう!

という大胆すぎる無茶ぶり。笑

 

あゆみさんは「何てことを言ってくれたんだ…」

と表面上は焦っていましたが、

その奥で「やってやろう」と

クリエイター魂が燃えているのがわかりました。

 

もちろんすべてお任せで。

 

あゆみさんじゃなければ

結婚式でこんな無茶ぶりできませんし

これもまた心から尊敬し信頼している

あゆみさんにだからこそできるお任せでした。

 

相当なプレッシャーだったと思いますが、

当日はやっぱり私たちの予想を

遥かに越えてくるクオリティー

「あゆみさんワールド」全開にしてくれました。

 

何よりも当日のあゆみさんの真剣な表情、

そして終わった後の「やりきった!」という顔を見て

私たちの結婚式にどれだけ本気で

挑んでくれたかがわかりました。

 

 

「結婚式ができるまで」

 

今回は結婚式の至る所に

散りばめられていた私たちの大切なものたちの

裏側を紹介しました。

 

次の記事では、

5月に入って結婚式まであと2週間!の

ドタバタを書いていきたいと思います。

 

記憶の新しいうちになんとか

書き切りたいです。笑

 

結婚式ができるまで

2022.5.14

忘れられない1日になりました。

 

今回は私たちの結婚式ができるまでのことを

忘れないようにここに記録していこうと思います。

 

2021.11.26 私の誕生日にプロポーズされ、

そのときからヤマダさんは結婚式のことで頭がいっぱい!

これからの結婚までの流れとか手続きとか日程とか

そーーーんなことはどうでもいい!

とにかく「俺の」結婚式を!やるんだ!!!

っていう感じ。笑

 

もちろんですが、

結婚式は花嫁さんが主役だとかいう概念は

彼の頭には微塵もありません。

 

はじめに浮かんだのはレストラン挙式。

式場の料理ではなく、

料理を専門にしているお店で挙式をし、

参列してくれた人たちをもてなしたい、

という考えからでした。

それは私も大賛成!

 

そして「挙式いらなくない?」というヤマダ。

それに対しては、なんだか父親の顔が浮かび、

やっぱり女の子の父親ってバージンロード歩くの

夢だったりするんじゃないかな…と思ったので

「挙式いるよ!」と反対。

 

こうして私たちの中で

・料理のおいしいレストラン

・挙式と披露宴の一体型

という大まかな結婚式のイメージができました。

 

そして最有力候補として私たちが思いついたのは

名古屋市中川区にあるバーミキュラビレッジレストラン。

私たちと仲良くさせていただいている

大好きなフラワーアーティストさんの

あゆみさんご夫婦が以前ここで結婚式をしていて、

「私たちもここでやろう!」と思いついたのです。

 

そして12月にふたりで下見がてら

バーミキュラビレッジにランチをしに行きました。

川沿いにあるガラス張りのきれいなレストランで、

もう私たちはわくわくが止まりません。

 

「あそこから入場かな」「ここも使えそう!」

「こっちが控え室?」とかとか

もう私たちはここで結婚式をやる気満々でした。

 

そしてすぐにバーミキュラビレッジでの結婚式を

プロデュースしてくれるところをネットで探しました。

 

そして見つけたのがシュシュブライダルさんでした。

 

すぐに無料相談会の予約をし、クリスマスの夜に

シュシュブライダルさんを訪れました。

 

そこで私たちの大まかな結婚式イメージを伝えつつ

1番は来てくれた人たちをもてなしたいこと、

だれよりも印象に残る結婚式がしたいこと、

そして私たちの大好きなクリエイターさんたちが

各々のクリエイティブを全力で発揮する

「クリエイティブの殴り合い」がしたいことを

伝えました。

 

今までお世話になった人たちをもてなすことと

大好きなクリエイターさんたちが輝くことが

私たちの結婚式の絶対条件だったのです。

 

そしてここでヤマダ。

「前代未聞なんですが…

自分でエンドロールやりたいんです」

 

このときに対応してくださったのが、

私たちのプランナーさんとなる三浦さんでした。

 

その三浦さん自身が

とてもクリエイティブな感性をもった

プランナーさんだったので、

すぐにこちらの意図をくみとってくださり

私たちの理想すべてを肯定してくれました。

 

しかし、バーミキュラビレッジは

キャパが足りないとのこと。

 

そこで別の場所はないか?と聞いたときに

提案されたのが、

星ヶ丘テラスの TT" a Little Knowledge Store でした。

 

トドさんの結婚式の映像を見せてもらい、

ふたりで即「ここにします!!!」笑

 

スクリーンが見づらいという欠点以外は

話を聞く限り完璧に私たちの理想通り!

 

すぐに見積もりを出してもらい、日にちも抑え、

次の打ち合わせ日も決めて

何から何までその場で即決でした。

 

結局ひとつも式場見学してないなー。笑

 

そうして次にクリエイターさんたちへの声かけです。

 

カメラマンは絶対に絶対に

この人しかいない!と決めていました。

ヤマダさんがカメラマンになる決意をした

きっかけになった人で、いつでもヤマダは

「こんなときあの人だったらどうするだろう…」と

頭の中にその人を浮かべています。

 

私はお会いしたことはありませんが、

インスタでいつも見ていて

「写真がうますぎる…」と思っていました。

とにかく腕も人柄もすごいカメラマンさんです。

 

その人に依頼をしたとき

当初は日程が合わなかったので、

そのカメラマンさんに合わせて結婚式の日程自体を

変更するという前代未聞の新郎新婦。笑

 

そのくらい

絶対に絶対にこの人!!!

だったのです。

 

そしてお花は絶対にあゆみさんじゃないと嫌!

 

そしてめちゃめちゃおいしいコーヒーをいれてくれて

出店に遊びにいくとすごいうれしそうにしてくれる

私たちのお兄ちゃん的存在の

+ ordinary さんにぜひウェルカムドリンクを!

 

そしてそして店舗ができる前から仲良くしていて、

いつも刺激をくれる八〇吉(ヤオキチ)さんには

ぜひ引き菓子を!

 

うちらのYouTubeアイキャッチを描いてくれた

ニコルさんにオリジナルの席次表を

作ってもらおう!

みんなの絵を描いてもらって、

人によってちがう席次表にしたら絶対喜んでもらえる!

 

みんなみんな

本当に快く引き受けてくださいました。

 

この時点で、

最高の結婚式になること間違いなし!と

楽しみ度MAXでした。

 

そして1月はコロナで外出できなかったので

私はひたすらドレス探しをしていました。

 

この世のドレスショップをすべて見たのではと

思えるほどには調べまくり、

どうがんばっても見つからなかった

理想のテラコッタドレスが見つかったときは

手が震えてすぐに電話しました。

 

ドレスの試着はひとりで行きました。

 

1軒目は王道ドレスのお店。

まあ記念に着とくか…ぐらいのテンション。笑

そして2軒目はひっそりと隠れ家のようにある

本当におしゃれな小さいドレス屋さん。

ドレスの品揃えやお店の内装などすべてに

こだわりを感じ、そこのドレスに決めました。

 

いくつもあるドレスの中でも、

会場と式と私の雰囲気にぴったりな

運命のドレスを見つけ出しました。

 

そして3軒目はカラードレスの試着。

他のお客さんが何着も試着して迷っている中で

私は1着だけ着て即決。笑

そのドレスショップはなぜか他のドレスはすべて

王道のカラードレスばかりで、

全然興味がなかったのです。

 

そうして衣装も決まり、

前撮り用のドレスも決まり、

美容整体に行き始めたり

ブライダルエステの相談にいったりと

順調に準備をすすめていたのが2月。

 

そして3月はセルフ前撮りと

セルフオープニングムービー作成のため

3日間予定をあけていました。

 

ここで大問題がおきます。

ここからは今までの順調っぷりはどこへやら!

っていう展開になっていきます…笑

 

ヤマダさんが0か100かの人間だということは

何度も紹介してきましたが、

つまりはひとつのことへの熱量が多ければ多いほど

ある日突然0になってしまうということなんです。

 

このADHDクリエイターならではの現象が

ちゃんと結婚式でも発揮されてしまいます。

 

もうすぐ前撮りというタイミングで

突然ヤマダさんの結婚式へのモチベーションが

0になってしまったのです。

 

当然私は予想していました。

結婚式まで5ヶ月もあったら、

ヤマダがもつはずがないとはわかっていたのです。

 

こればっかりは本当に病気のようなもので、

本人にも周りにももうどうしようもありません。

 

モチベーションを突然失ってしまったヤマダさんと

なすすべのない私。笑

 

ここからは、

来てくれる人と協力してくれる方々のために

絶対に最高の結婚式をしなければ…

というプレッシャーと、

何もやりたくない…という気持ちの葛藤で

鬱になるヤマダの戦いです。

 

ムービーをどうするかの話し合いもできずに

前撮りの日をむかえてしまいました。

 

1日目の撮影はヤマダがうまく波に乗りました。

しかし2日目はムービーの撮影を

予定していたのですが、

結局ふたりともどんなムービーを撮るかが見えず、

私はせっかくお金をかけてヘアメイクしたのが

無駄になる羽目に。笑

 

ひどい!と思いますかね?笑

でもこれがクリエイターとの結婚なんです…。笑

 

商売の撮影ならもちろん

いつどんなときでもできますが、

自分たちの作品を作るというのは本当に別物で、

波に乗れない限り何も生み出せないんです。

 

私が案を出しても彼にひっかかるものは出ず…。

 

そして3日目。

ヤマダがやっとイメージを掴んで波に乗り、

街でのムービーの撮影ができました!

 

そして私はもう1日追加で仕事を休み、

4日目はドレスで前撮りと

ムービー撮影をして無事終えました。

 

そしてヤマダさんが編集し、

その後も何度も何度も修正を加え

渾身のオープニングムービーが完成しました!

 

そして4月!

 

ふたりで演奏することと、

プロフィールムービーも作ること

ヤマダさんの写真展を開催すること、

そして参列者一人一人にポストカードを作ることを

決めました。

 

ヤマダさんのやる気は出ないまま、

でも「最高の結婚式をしなきゃ…」という

プレッシャーから、

あれもやろうこれもやろう、と

やることだけをどんどん増やしていきます。

こうして自分で自分を追い込み、

精神状態は悪くなる一方でした。

 

ヤマダさんは不思議なことに、

調子が悪いときは人生すべてが悪い方向にいきます。

ここでお金が尽きたことに加え、

プロフィールムービーを撮っていたときに

ドローンを他人の車にぶつけました。笑

 

ますますヤマダさんは負におちていきます。

 

結婚式まで残り1ヶ月!

2020年を振り返って 〜被写体、アシスタント、そしてYouTuberへ〜

早いものでもう2020年が

終わろうとしていますね。

 

ちょうど1年前は「2020」という響きが

なんだか新しくてうれしくて、

特別な1年が始まるんじゃないかと

わくわくしていたなあと思います。

 

さて、みなさん知っての通り

このブログはいつも変さんの話題を中心に

記事を書いているわけなんですが、

今日は2020年の締めくくりということで

めずらしく私のことについて

お話ししていこうかなと思います。

 

ではでは私の2020年を

振り返っていきましょう!

 

2019年の最後の最後に行った

パリ旅行の余韻から

まだ抜け出せないまま迎えた2020年。

 

今年はどこに旅行に行こうかな

なんて考えていたけれど、

世界はすぐにそれどころでは

なくなってしまいましたね。

 

お家でやることといえば

寝るか、スマホを眺めるか、だった私。

 

何も得ることのできない

無駄なおうち時間を

過ごしてしまいそうだった私ですが、

変さんはちがいました。

 

おうち時間を活用して

カメラの勉強、レタッチの勉強など

「忙しい」という言葉が出るほど

どんどん新しいことに挑戦していたのです。

 

そんな変さんをすごいなあと

眺めているだけの私でしたが、

変さんのカメラの練習相手として

気づいたらポートレートの被写体を

やることになっていました。

 

「まあ練習台なんだから

立ってるだけでいいでしょ」

とはじめは思っていたのです。

 

変さんの練習は毎日続きました。

 

毎日毎日真剣な変さんに写真を

撮られ続けているうちに、人物写真は撮る人と

撮られる人がそれぞれの役割を発揮することで

はじめて成り立つのだということに気づきます。

 

そして、自分を出すことへの

恥じらいが人一倍強かった私が

だんだんと、撮られる楽しさに

気づくことができました。

 

この「写真を撮られる」ことが

できるようになったことは

私にとって2020年の大きな成長

だったように思います。

 

さてそうして夏のはじめには

変さんとの同棲が再開し、

1年半ぶりに変さんとまた

一緒に暮らす生活が始まりました。

 

そして本格的に

変さんのカメラ生活が始まると

私も一緒にサポートすることが

あたりまえのようになっていました。

 

私のアシスタント時代のはじまりです。

 

ふたりでたくさんの人を撮りに出かけました。

 

たくさんの人と出会い、

たくさんの人が変さんの写真で

笑顔になっていく瞬間を

私も共有することができました。

 

この瞬間は本当に幸せで、変さんがいなければ

一生見ることのできなかった世界だと思います。

 

変さんにも、

私たちを見つけて、

写真を依頼してくださった方々にも

本当に感謝しています。

 

そして2020年10月。

 

今までの全自分がびっくりしすぎて

ひっくり返るぐらいの意外すぎる

「あれ」にデビューしたのです。

 

そう、YouTuberです!

Kazutoshi Yamada Vlog 〜ちょっと変わったカメラマンと彼女の日常〜 - YouTube

 

YouTuberになる決意をしたときの

お話しは以前こちらの記事で書いています。

 

mai-yaa.hatenablog.com

 

人前に出るのは嫌、

自分を出すとか恥ずかしい、

自分で何か生み出すとか無理、

と思っていた自分が

まさかこんなことになるなんて…。

 

2019年の私が今の私を見たら

きっと信じられないことでしょう。

 

YouTubeをはじめて私たちの日常を

世界に発信することになり、

見える世界や考えがかなり変わりました。

 

今までの自分がどれほど何も考えず、

何も挑戦せず生きてきたのかがよくわかり、

そんな自分と向き合わなければ

ならなかったのは、きついこともありました。

 

でもはじめて「挑戦」してみて、

応援してくれる人がいることのありがたみや、

挑戦したからこそ味わえる達成感や

楽しさがあることに気がつきました。

 

私は今まで、

何かに打ち込んできたわけでも

音楽を聴いてきたわけでも

絵や写真が好きだったわけでも

おしゃれに興味があったわけでもなく

 

なんとなく「楽しいなー」というだけの

日常を過ごしてきました。

 

そんな自分が嫌いなわけでもなく、

「変わりたい!」と思ったこともなく。

 

それはそれでほどほどに楽しい人生を

過ごしていくことは

できたんじゃないかなと思います。

 

しかし2020年。

 

変さんに引っ張っられて

見たこともない新しい世界を

少しだけのぞいてしまった私は、

大変とわかっていてそちらを選びました。

 

2020年の選択が

よかったのか悪かったのかは

来年からの私の努力次第で決まると思っています。

 

でもきっと自分で決めて挑戦して

全力でがんばったことなら、

どんな結果になったとしても

後悔はしないと思います。

 

というわけで、

2020年は私の人生の中で

とてもとても大きい1年間でした。

 

2021年はもっともっと先へ

もっともっと上へ行きたいです。

 

なんだってできるし、

なんにだってなれる

 

そう信じてがんばっていきます。

 

2021年もどうぞよろしくお願いします!

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続く災難。そしてYouTube休止へ…

10月25日からはじめた新チャンネル。

Kazutoshi Yamada Vlog 〜ちょっと変わったカメラマンと彼女の日常〜 - YouTube

 

前回の記事で、

私たちがYouTubeをはじめたばかりのときの

生活についてお話ししていますので、

まずはそちらからお読みください。

mai-yaa.hatenablog.com

 

 

今回の記事では、YouTuberとして

順調にスタートを切ったはずの私たちがなぜ

すぐに活動を休止しなければならなくなったのか

についてお話していきます。

 

順調に動画投稿を続けていた

11月半ばに差しかかっていた頃。

 

変さんにライブフォトのお仕事の

依頼が入りました。

なんと場所は大阪。

 

私たちはGo toキャンペーンを使って

そのまま大阪に1泊し、

大阪Vlog編を撮ることにしました。

 

前日までに大阪旅行パッキング編も撮影し

準備は万端!

撮影機材もたくさん持っていざ大阪へ!

 

大阪に着いた私たちはお仕事の合間をぬって

道頓堀や安く泊まれた綺麗なホテルなど

動画3本分ぐらいにはなりそうな

大阪Vlog編の素材を撮影し、

変さんは休む暇なく編集作業もこなしました。

 

ちなみにしっかり

ポートレート撮影も行いました。

大阪のイルミネーションは

本当に綺麗でとっても素敵ですね!

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そしてへとへとになりながら

名古屋に帰り、次の日はまた朝早く起きて

ふたりともお仕事…

 

変さんはそんな中でも

休むことなく仕事をこなし、

大阪編1本目となるパッキング編の

編集をほとんど終わらせました。

 

そしてあとは最後に大阪到着のシーンを

入れるだけ!というそのとき…

 

私は変さんの言葉に耳を疑いました。

 

 

 

「動画が…ない…」

 

 

…なんだって!!!??

 

大阪で撮影してきたはずの

大量の素材が1日目の変さんカメラの分だけ

ごそっとなくなっていました。

 

どれだけ探しても

本当にどこにもないのです。

 

どうやらバタバタの生活の中で

まちがえて削除してしまったようでした。

 

変さんはもうすでに頭の中で

完璧な動画をイメージできていただけに

本当に本当にショックでした…。

 

ですがこれはまだまだ

序章に過ぎなかったのです。

 

本当の災難はここからでした。

 

まず撮影データを諦められない私たちは

一晩中かけてデータ復旧サービスを使い

データを取り戻そうとしますが…

 

データは戻らず、

2万円と睡眠時間を

奪われただけという結果に…。

 

そしてもう心が折れそうな変さんに

なんと同じ日にまたさらなる悲劇が。

 

今度はMacBookの調子が悪くなり、

ほとんど完成していたパッキング動画の

編集が消えたのです。

 

何時間もの努力がすべて消え、

私は変さんにかける言葉も

見つかりませんでした。

 

かなり精神を削られながらも

なんとか編集をやり直しますが

なんだか2回目はうまくいかず…。

 

そして消えた大阪の動画データが

まだ諦めきれなかった私たちは

消えた動画を撮り直そうと

急遽日帰りで大阪に向かいました。

 

しかしそれもうまくいかず、

何も得られないまま

最悪な気分だけを残して帰宅しました。

 

私たちがやろうとしている日常vlog

その一瞬一瞬を記録に残すものであり、

偽りのない生の映像でないと

意味がないことを学びました。

 

そんな経緯で、

大阪編vlogは全編お蔵入り

となってしまいました…。

ショック!

 

ここまで読んでくださった方は

「それで心が折れて

YouTube休止したのかな?」

と思っていることでしょう。

 

ですが!

私たち史上最大最悪の事件は

大阪撮り直し失敗から帰宅した

その日に起こるのです!

 

なんとなんと…

 

 

…HDDが動かなくなりました!

 

そう、すべてのデータが詰まった

大事な大事なハードディスクが

突然うんともすんとも

言わなくなったのです…。

 

私たちの今まで撮りためてきた

動画すべて全部まるっと

なーーーんにも残りませんでした!

 

これから投稿するはずだった

10本近くの動画がすべて

消え去るという最悪な出来事…。

 

動画に費やした何十時間という時間が

すべて無に帰った瞬間でした。

 

私たちが一体

何したっていうんだ…

 

ここまで立て続けに

YouTubeの神様からの攻撃をもろに受け、

もう休止する以外に選択肢がなくなりました。笑

 

むしろこの一連の出来事は

「このまま続けてたらダメだよ」という

YouTubeの神様からのお告げ

だったのかもしれません。

 

私たちはいったん立ち止まり、

自分たちのYouTubeについて

よく考えてみました。

 

動画作成をしていくなかで

変さんは常に頭の中に

「こういう動画を作りたい!」

という理想のイメージがあります。

 

なのでそのイメージを

アウトプットしようとするのですが、

そのためには私たちの技術と機材が

まだまだ足りていない

ということに気がつきました。

 

理想とちがう妥協した動画をアップしたとして

それがこれからの私たちの将来に

つながっていくのでしょうか。

 

カメラや勉強の時間を削ってまでも

YouTubeに時間をかけ、

結果妥協した動画をあげていては

私たちは何も得ることができません。

 

そうして私たちは

いったんYouTubeを休止することに決めました。

 

その間に機材を買い揃えたり、

いろいろな動画を見て勉強したり、

睡眠をとったり(笑)

 

しっかり準備が整うまでの間

そんな風に過ごすことにしました。

 

活動休止報告の動画は

こちらに貼っておきますので、

興味のある方はぜひ見てみてください。


【謝罪動画】 写真展についての訂正とお詫び。僕たちふたりのこれからについて。

 

こんな経緯でYouTubeをお休み

することになった私たち。

 

1本目の動画で宣言した

「3月までにチャンネル登録者を

3000人にする」という目標からは

遠ざかってしまいました。

 

11月中に登録者200人

そしてそのために

11月は動画20本投稿する

 

これを達成できなかったのは

本当に悔しいですし、

応援してくださっていた方々に

申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

しかし私たちは諦めたわけではありません。

 

「3月に3000人」

という目標は変わらず

達成しようと頑張っています。

 

「あのとき休んでよかった」

と思えるよう、今できることを

最大限頑張っていきますので、

見守ってくださるとうれしいです。

 

では、長くなりましたが

最後まで読んでくださり

ありがとうございました!

駆け出しYouTuberカップル

10月25日に新チャンネルでの活動を始動させ、

本格的に私たちのYouTuber生活がはじまりました。

Kazutoshi Yamada Vlog 〜ちょっと変わったカメラマンと彼女の日常〜 - YouTube

 

1本目の動画で掲げた目標は…

 

3月までにチャンネル登録者3000人!

 

そして11月中に登録者を200人にし、

そのために11月は動画20本投稿します!

と宣言をしました。

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怒涛の日々のはじまりです。

 

平日は朝からそれぞれお仕事があり、

帰宅すると夜にYouTube撮影。

その後変さんはひたすらYouTubeの編集と

お仕事で撮影した写真の編集を週に何千枚。

私は諸々のアシスタント業務と

別チャンネルの研究、そして家事。

 

土日はカメラの撮影のお仕事で

あちこちふたりで飛び回り、

空いた時間はYouTube撮影を1日2~3本。

 

ごはんを食べるときですら別チャンネルの研究。

 

YouTubeの撮影は企画にもよりますが

最低でも1時間、長いと1日かかります。

編集はひとつの動画につきだいたい

8時間以上はかかっているように思います。

 

そのため私たちの生活リズムは

こんな感じになりました。

 

私の就寝時間1~2時、起床時間6:30

 

変さん 0~2時あたりで仮眠をとり

起きてきてもう一度作業、

その後4時近くに寝て6時に起床

 

 

…休む時間0です。笑

 

本当に命を削っていたなあと思います。

 

変さんはスイッチが入ってしまうと

もう他のことは何も見えなくなり、

寝ることも休むことも遊ぶことも

とにかく他のことはまったくできなくなるのです。

 

YouTube、そしてカメラのお仕事が

今の変さんにとってすべてであり、

周りも見ずにアクセル全開で爆走です。

 

変さんが眠くてふらふらになっているとき

私が「今日ははやく寝たら?」と声をかけただけで

「そんな甘い考えじゃやってけない!」と

逆ギレする始末。

 

そんな感じでツッコミどころは満載ですが

それだけ本気でYouTubeと向き合った日々でした。

 

その結果いいペースで動画を撮影し、

週に5~6本の動画をアップすることが

できていました。

 

撮影ストックもかなりあり、

この調子で続けていけば目標達成できるかも…!?

と思っていた11月上旬。

 

もちろんそんな順調には

進んでいかないものです。

 

私たちはその後すぐに

一旦立ち止まることになるのですが、

その一連のできごとについては

また別の記事で書いていきたいと思います。

 

とにかくこの時期の変さんは

YouTuberとして動画作成が

どんどんはやく上手になっていきました。

 

しかしお出かけするときは必ず大量の

撮影セットを持っていくので大荷物ですし

「どういう動画にしよう?」

「構成は?素材は?撮り方は?」と

常に考えていなければならないので

どこに出かけても遊ぶ暇はありません。

 

1分1秒を争うかのような

めまぐるしいタイムスケジュールのなかで

動いていました。

 

とくに私たちがめざしているのは

日常をおしゃれな映像に残すということなので

ひとつひとつの場面すべてを

こだわって撮影しなければ

あとで使えない素材となってしまうのです。

 

あらためて、YouTubeをお仕事にしている方たちの

すごさを本当に実感しました。

 

そのかわり、

変さんが作った動画をはじめて見るときの感動や

人に見てもらえたときの喜びは

ただなんとなく日々を過ごしていたあの頃には

絶対に味わうことのできないものでした。

 

私たちをたとえるなら、

変さんが運転席。

むちゃくちゃな運転で

ブレーキを壊しながら爆走していきます。

 

そして私は助手席。

でもそこには教習車みたいに

ハンドルやブレーキがちゃんとついていて

ぶつかりそうになったらそっと軌道修正、

スピードを出しすぎていたらブレーキで

調整する役割を果たしています。

 

そうやって私たちはふたりで

見たこともない新しい世界へ

どんどん進んでいくのです。

 

これからもおたがいに感謝の気持ちを忘れず、

足りないところを補い合いながら

ふたりで一緒にいろんなことをやっていけたらなあ

と思っています。

 

個人的にお気に入りの動画をのせておきます。笑

これは撮影のときから

めちゃめちゃ楽しかったです。

ぜひ見てみてください!

よろしければチャンネル登録していただけると

とてもうれしいです。

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【本気の彼女フォト】 背景紙で自宅にフォトスタジオをつくってみた!! - YouTube

シンガーソングライターと変さん

今回は私たちの活動のキーパーソンのひとりである

ある女の子について書いていきます。

 

名前を「遠藤美月」といいます。

 

以前記事に少しだけ登場したことがあります。

  

mai-yaa.hatenablog.com

 

彼女は21歳になったばかりの

かわいいシンガーソングライターさんです。

 

変さんが大学4年生だった頃、

軽音部でばりばりギターを弾いていたときに

大学1年生で軽音部に入部してきたのが

美月ちゃんでした。

 

変さんと美月ちゃんは

旅行したり遊んだりしながら

軽音部で1年間いっしょに活動しました。

 

そして変さん社会人、

美月ちゃんが大学3年生になる直前に

世の中は自粛期間に入ります。

 

大学の部活もすべて自粛、

予定されていた軽音部のライブは

すべて中止になりました。

 

いわゆる「おうち時間」の

はじまりです。

 

変さんはその「おうち時間」を使って

カメラの修行を積み、何段もレベルアップを

重ねていきました。

 

そうして日々が過ぎ、

また世の中がすこしだけ動きだした夏のはじめ。

 

変さんはカメラマンとして

外で活動できるだけの力を得ました。

 

そして美月ちゃんはというと、

シンガーソングライターとして

ひとりでステージに立ち、

ひとりでライブをするだけの力を得ていたのです。

 

ふたりの活動が交わりはじめました。

 

美月ちゃんがステージに立ち、変さんが撮る。

このスタイルが確立されていきます。

 

遠藤美月」のライブを私も見に行きました。

 

心に刺さる透き通った歌声

一音一音きれいに響くギター

心を揺さぶられるメロディー

 

繊細で儚くて愛おしい

美月ちゃんありのままをさらけだしている、

まさにアーティストでした。

 

彼女の生の歌声を聴いた人たちは

みんな何かを感じ、

「また聴きたい」と思わされます。

 

ライブ出演の機会はどんどん増え

初ライブからたった数ヶ月で毎週のように

ステージに立つようになりました。

 

変さんは「遠藤美月」専属カメラマンとして

どれだけ忙しくても必ず撮りにいきました。

そしてライブの他の出演者さんの写真も撮り、

自分をどんどん売りこんでいったのです。

 

ときにはライブハウスのスタッフさんからも

ご指導いただきながら

ライブカメラマンとしてみるみる成長しました。

 

こうしてたくさんのアーティストさんや

ライブハウスの方たちと繋がり、

ライブフォトの依頼を受けるようになりました。

 

ライブにいって「かっこいい感じ」の写真を撮る

「お客さん」ではなく、

スタッフとしてライブに参加し

「その場の音を切り取る」写真を撮影する

「プロカメラマン」になったのです。

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その結果

ライブフォトの撮影技術ももちろんですが、

カメラマンとしての立ち振る舞いが

たった数ヶ月でがらっと変わりました。

 

ライブハウスの方たちへのあいさつ

お客さんへの配慮などなど

プロとしての基本的な心構えが

身についたように思います。

 

今ではこのあたりで活動されている

アーティストさんたちの間で

変さんの名前と顔はかなり知れ渡り、

仲良くしてくださる方や

ライブフォトやアー写を依頼してくださる方が

いるようになりました。

 

つまりすべては

遠藤美月

というひとりのアーティストから

はじまったのです。

 

もし美月ちゃんが歌をうたわなかったら

ライブにでていなかったら

カメラマンに変さんを誘っていなかったら

 

そして「また聴きたい」と

多くの人に思わせられるほどの才能、努力が

美月ちゃんになかったなら

 

今のカメラマン変さんは

いなかったかもしれません。

 

私たちは本当に

彼女に感謝しています。

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私たちのYouTubeチャンネル

「Kazutoshi Yamada Vlog」で

美月ちゃんとのコラボ動画をあげているので

ぜひ見てみてください!

(前半と後半があります)

 

美月ちゃんの明るさや人柄のよさが

よくわかると思いますよ!

 

動画のなかですこーーーしだけ

美月ちゃんの歌がきけちゃうかも…!?

 


【アー写の裏側】 自宅スタジオでアー写撮影したらいい感でぃ!すぎた!!!


【遠藤美月コラボ!】 エモいアーティスト写真?ヤマダに任せておきなさい。

 

これからもおたがいがんばろうね!

カレーと麻婆豆腐とハンバーガー

子どもの頃はなぜか定番だった質問

 

「好きな食べ物はなんですか?」

 

大人になってからなかなかこんな質問されること

なくなりましたよね。

もし質問されたとしても

昔のようにすっと答えられないのは

食べ物を知りすぎたせいなのでしょうか。

 

しかしこんな子ども向けの質問に

即答できてしまうのが、変さんなのです。

 

 

カレーと麻婆豆腐とハンバーガ

 

 

変さんはこの3つの食べ物を愛してやみません。

 

どんなときでも

この3つのどれかさえ食べさせれば

ご機嫌になります。笑

 

毎週のようにカレーか麻婆豆腐か

ハンバーガーを食べているのです。

 

3週間ほどあいてしまっただけで

「最近カレー食べてない!」と大騒ぎ。笑

 

おいしい食事を好む変さんですが

この3つに関しては

どのお店でもどんな味付けでも

おいしそうに食べます。

 

変さんとお出かけするようになって約3年半

数えきれないほどたくさんの

カレー屋さん、中華料理屋さん、

そしてハンバーガー屋さんに

いっしょに行きました。

 

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ハンバーガーに関しては月に3.4回ほどの

かなり高頻度で食べています。

カフェのハンバーガーだけでなく

マックでも変さんはいつもかなりうれしそうです。

 

変さんは、行ったお店の場所と名前

そして雰囲気や味など1店1店

本当によく覚えているのです。

 

約束や言ったことなどはすぐ忘れてしまうくせに

こういうことに関しては

突然抜群の記憶力を発揮します。

本当に偏りの大きい人です。笑

 

もちろんお店で料理がでてくると

変さんはまずいちばんに写真を撮ります。

 

変さんが写真を撮ると

おいしそうな料理がさらにおいしそうに

つやつやに輝いて写ります。

 

カレーも麻婆豆腐もハンバーガーも

雑誌の1ページかのような写真を撮る変さん。

これらの写真は服のインスタアカウントで

ストーリーにあげ、すべてを

プロフィールに固定しています。笑

 

https://instagram.com/kazutoshi_yamadaa?igshid=1toeukafuseiv

 

変さんは自分の好きな食べ物ですらも

大勢の人にアピールしていますね。

どこまでも自分をさらけだして

生きているんだなあとつくづく感じます。

 

ちなみに平日はいつも

私が夜ごはんを作っているのですが

「なんかめんどくさいなあ…」という日に

とっても便利なのが

 

CookDoの麻婆豆腐

 

です!

 

お豆腐とネギを切ってひき肉と炒め、

CookDoの素を入れて混ぜるだけで

すぐにできあがります。

 

さらに変さんも

「やったー!今日は麻婆豆腐だー!」と大喜び。笑

楽でおいしくて満足してもらえて

いいことづくしなのです。

 

またこれからもたくさん

カレーと麻婆豆腐とハンバーガーを

食べることになると思いますが、

今は私たちYouTuberになったので

これから動画でどんどんみなさんに

お店を紹介していけるのが今から楽しみです!

 

なので私たちのYouTube

よければのぞいてみてくださいね。

Kazutoshi Yamada Vlog - YouTube

 

ということで今回は変さんの愛してやまない

大好きな食べ物たちの紹介でした!